ネカマを目の硬きにはしなくなったわたし
ネカマのことを考えると、始めはネカマってすごく卑怯で嫌な人間で最低!って思うんだけど、最後はいつもネット世界のことを考えてしまうんです。
突き詰めると、ネカマがいても当然の世界なんだなって。
ネカマっていうと、男性が女性のふりをしているわけだけど、そういう嘘をつくことのできるネット世界って、ちょっと恐ろしくなります。
だって、メル友って、当たり前のように友達だと思っているけど、この人たちだってどんな嘘ついているか、分からないわけでしょう。
自分だって、「嘘付いてないの?」って聞かれたら、やっぱり「嘘ついてます」って、答えなきゃならないかも知れません。
だって、わたし、メル友に、10年前の写真送ってあるし……、もう1人のメル友には、ちょっと自分のキャラじゃなくて、なってみたいキャラになりきっているもの……。
これだって、ネカマと変わらないと思うのよね。
わたしは、性別は嘘ついてないけどね。
でも、やっぱり、バーチャルの世界ってこういうことなのよね。
これが当たり前って言うのかも知れないよね。
だから、バーチャルの世界の中には、嘘があるんじゃなくて、真実もあると思っている方がいいのよね。そう考えると、ネカマだって、いて当然ということになるわけよね。
わたしだって、たまには男性になって、男同士の話ってどういう話か、聞いてみたいと思うもん。
だから、ネカマが卑怯な人間だとか、最低だとか、昔は思っていたけど、今はもう、そんなことより、バーチャルにはいて当然と思うようになったのよ。
だってそうでしょう。
こないだ、80歳のおじいちゃんが50年前の写真を使って、登録してたって、聞いたもの。
誰が見ても、昔の写真だってバレバレだったけどね。
でも、かわいいおじいちゃんだよね、そこまでするなら、誰か他人の写真でも使えばいいのにね。
この年のおじいちゃんは、バーチャルの世界が、こんなに嘘で固めることができるなんて、思えないんだよね、きっと。だから、かわいい嘘しかつききらないんだと思ったわ。
なにしろ、もうわたしはネカマを、あんまり目の敵にはしないことにしたの。
わたしも、あんまり言えた義理じゃないことに気づいたからね。
でも、ネカマに一言。
やっぱり、ちょっと卑怯だよ!って言いたい……かな……。
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2012年2月14日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ネットオカマ